2008年07月03日 県警サイバー犯罪対策室!

7月3日(木)。今日は委員会の意思決定がありました。議案は緑製土木局の2件です。昨日の委員会でのエスカレーター事故についての質疑は新聞2紙が取り上げていました。
さて、午後からは県庁にて県会議員と一緒に愛知県警本部サイバー犯罪対策室の職員と「学校裏サイト」や「ネット犯罪」について意見交換をして参りました。本会議場で「学校裏サイト」について質問をした同じ会派の長谷川由美子議員(北区選出)も一緒に話をうかがいました。長谷川議員も私もこの「学校裏サイト」をはじめとした「ネットいじめ」の撲滅をテーマに調査・研究をしています。県警の方からはサイバー犯罪の歴史や現状、何が問題かなど様々に意見交換をしました。中でもネット犯罪をしている人は「痕跡が残らない」と思っている人が多いが、実際には追跡が可能で法律に触れた場合、取り締まることが出来ることを教えていただきました。あの痛ましい秋葉原での通り魔事件以降、同様の犯行予告と取れる書き込みをしたために県内でも三名の逮捕者が出ています。全国でも大阪府知事をテロ襲撃すると予告した人が逮捕されています。このようにネットによる書き込みは追跡できないと思い込んでいるため、安易に非社会的なことをしてしまいがちですがそれは大きな間違いです。私は「被害者を作らない」こと以上に「加害者を作らない」ことへ力点を置く必要性を感じています。そのためには先に述べたような事実を広く伝え、抑止していくことが重要と考えます。子ども、保護者そして教師などの意識改革が必要と県職員は言います。私はそれ以上にいかなるツールを使っても「いじめ」そのものを社会からなくすことを忘れては本末転倒であろうと思います。「いじめは1000%いじめた方が悪い」というのが私の一貫した主張です。ネットなどはその手段に過ぎません。いじめをする人がいなくならない限り、ネットいじめもなくなりません。いじめ撲滅に地道に努力して参ります。