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2008年05月20日 高齢者の孤立死を防げ! 昨年6月議会での個人質問で、市営住宅に住む単身高齢者の孤立死を防止するため緊急時の連絡先の確認を全戸に対して実施することを提案しました。単身高齢者の孤立死の前には「ここ数日間姿を見かけない」、「ドアをノックしても返事がない」、「電話がつながらない」等々の兆しがあります。このような異変があったときにも民生委員さんや区役所、公社では鍵を開けられないため安否の確認をすることができないため、緊急連絡先に連絡を取ることになります。昨年、私が報告を頂いた中で単身高齢者の異変に気づきながらも緊急連絡先との連携が上手くいかなかったために対応が遅れたケースがありました。この経験から「これは一度総点検しておく必要がある」と感じ提案したものです。市からは実施する旨回答があり、このたびその結果報告がありましたので皆様にお伝えします。
●調査対象・・・市営住宅に住む65歳以上の単身者(12月1日現在)
●調査方法・・・各戸に「緊急時の連絡先の確認について」という調査票を配布。
※(上段に現在の申請内容を明記し、変更があった場合は下段に記入して提出)
●調査結果・・・回答件数(3,692人)、回答率(34.9%)
この結果について市からの説明は「回答がなかった6,897人(65.1%)は変更なしと理解しているが引き続き提出がある場合は受け付けて更新していく」としています。
ご近所の方が異変に気づいた時にすばやく対応できれば孤立死を未然に防ぐこともできるかもしれません。現在、名古屋市では国の孤立死防止事業に合わせて対策を進めています。今回の調査は名古屋市の孤立死防止に役に立っていくことと思います。 |